ハローワークの事務の求人票で

  • パソコンの基本操作(ワード・エクセル)が出来る方
  • パソコン(エクセル・ワード)を使える方

などの条件をよく見かけます。

応募したいがエクセルやワードを使えない方は、

挫折せずに、早くパソコンスキルを身に付けるには、パソコン教室と独学のどちらがいいか迷うのではないでしょうか。

今回は、パソコン教室と独学のどちらがいいのかをメリットとデメリットと合わせて説明します。

パソコン教室と独学のどっちがいいのか

パソコン教室でも独学でもパソコンスキルを身につけることはできます。

パソコンスキルを身につける方法は、次の2つを繰り返すことです。

  • 毎日パソコンに触れる
  • わからないことを解決する

パソコン教室にも独学にもこの環境はあります。

だから、パソコンスキルはパソコン教室でも独学でも身につけることができます。

大切なことは自分に合った環境を選ぶことです。

身につけておくパソコンスキルとは

身につけておくパソコンスキルとは、次の2つができることです。

  • よく使う操作を調べずにできる
  • 知らない操作方法を調べることができる

よく使う操作を調べずにできるとは

よく使う操作を調べずにできるとは、パソコンを使って作業を開始してから終了するまで必ず1回は使う操作を調べることなくできることです。

パソコンを使う目的によって異なりますが、代表的なものは以下の6つです。

  • 新規(保存)フィイルを開くことができる
  • 入力ができる
  • 書式を設定することができる
  • コピーなどができる
  • 印刷ができる
  • ファイルを保存することができる

これらの操作方法は、わからなくても調べることができます。

しかし、調べながら作業をするのでは時間がかかります。

パソコンを利用するメリットの一つは手作業より短時間で終わらせることです。

パソコンを使っているのに作業に時間がかかるのではパソコンを使う意味がありません。

だから、よく使う操作を調べずにできるスキルを身につけておかなければなりません。

知らない操作方法を調べることができるとは

知らない操作方法を調べることができるとは、

  • インターネットで調べる
  • 書籍で調べる
  • 知っている人に聞く

などの方法を使って知らないことを調べ、作業を完了させられることです。

パソコンスキルがある人はすべての操作方法を知っているわけではありません。知らないことも必ずあります。しかし、知らないことが出てきた時に自分で調べることができます。

パソコン初心者にとって、調べることは難しいことです。

当教室では、生徒さんにエクセルやワードなどの課題を出しています。

教材を使って必要な操作方法を練習し、その後、課題をします。

生徒さんの近くには教材を置いています。課題で必要な操作方法は教材に載っています。インターネットにつながっている教室のパソコンで調べることもできます。

しかし、作業が止まっている姿をよく見かけます。

理由は、調べることができないからです。

つまり、初心者は、インターネットや書籍で調べるということは知っていますが、できないことを解決するためにはどう調べていいかわからないのです。

だから、知らない操作方法を調べることができるスキルを身につけておかなければなりません。

パソコンスキルを身につける方法

パソコンスキルを身につける方法は、

  • 毎日パソコンに触れる
  • わからないことを解決する

を繰り返すことです。

パソコンの操作方法をすべて暗記することはできません。

パソコンスキルがあるといわれている人もすべての操作方法を暗記していません。

よく使う操作を身につけ、わからないことがあれば調べているのです。

よく使う操作を身につける方法は、毎日パソコンに触れることです。

毎日パソコンに触れていると、必ずわからないことが出てきます。

わからないことを解決する回数を増やすことで、調べる方法が身につきます。

調べる方法が身につけば、覚えなくてもパソコンを使えます。

 

パソコン教室のメリット

パソコン教室のメリットは、以下の3点です。

  • 教室のパソコンを使って学習できる
  • 教室がカリキュラムを考える
  • わからないところを聞ける

教室のパソコンを使って学習できる

パソコン教室のメリットの一つ目は、教室のパソコンを使って学習できることです。

確かにパソコンを使用せず教材を読む学習法でスキルを身につけることはできます。しかし、パソコンスキルを最短で身につける方法は、

  • 毎日パソコンに触れる
  • わからないことを解決する

ことです。そのためにはパソコンが不可欠です。

しかし、高額なパソコンを購入することは、パソコン初心者に経済的な負担を与えます。

パソコン教室を利用すれば、高額なパソコンを購入しなくても学べます。初期費用を抑えることができます。

だから、パソコンを購入しなくても教室のパソコンを使って学習できることは、パソコン教室のメリットです。

教室がカリキュラムを考える

パソコン教室のメリットの二つ目は、教室がカリキュラムを考えることです。

確かに、パソコンの教材は初級者から上級者のレベルに応じて多数市販されています。自分にあったテキストは必ず見つかります。

しかし、各レベルの教材の種類が多いので、パソコン初心者にとって、どのレベルの、どの教材が自分に合っているのかわかりません。

パソコン教室では、生徒さんの現在のスキルと目的・目標を考えカリキュラムを組みますので、スムーズに学習を始めることができます。また、教材に載っていても、その人に必要がなければ飛ばすこともできますので、時間を無駄にすることはありません。

だから、教室場カリキュラムを考えることは、パソコン教室のメリットです。

わからないところを聞ける

パソコン教室のメリットの三つ目は、わからないところを聞けることです。

確かに、分からないところは、インターネットや教材で調べることはできます。

しかし、パソコン初心者には、調べる方法は知っているが、どう調べていいかわからない人が多いです。そのため、挫折してしまいます。

パソコン教室では、わからないところはすぐにインストラクターに聞くことができます。初心者への説明の経験が豊富なので、その人にわかりやすく説明することができます。わからないという理由で挫折することはありません。

だから、わからないところを聞けることは、パソコン教室のメリットです。

パソコン教室のデメリット

パソコン教室のデメリットは、以下の3点です。

  • 授業料が必要
  • 予約制で時間が決まっている
  • 教室に行かないと学習できない

授業料が必要

パソコン教室のデメリットの一つ目は、授業料が必要なことです。

そのため、毎月の金銭的な負担が大きくなります。

パソコンや教材の購入費と比較すると、負担は小さいかもしれません。しかし、利用期間が長くなると授業料の方が高額になる場合もあります。

予約制で時間が決まっている

パソコン教室のデメリットの二つ目は、予約制で時間が決まっていることです。

ほとんどの教室は予約制です。そのため、空いた時間にパソコンの学習をすることができません。自宅に教材とパソコンがあればできますが、費用的な負担は大きくなりますのでパソコン教室を利用するメリットがなくなります。

教室に行かないと学習できない

パソコン教室のデメリットの三つ目は、教室に行かないと学習できないことです。

自宅の近くや通勤途中に教室がなければ移動のための時間や費用が発生します。

最近は、オンラインで学ぶことができる教室が増えています。しかし、そのためには自宅に教材とパソコンの用意が必要です。費用的な負担は大きくなりますのでパソコン教室を利用するメリットがなくなります。

独学のメリット

独学のメリットは、以下の3点です。

  • 授業料がいらない
  • 好きな時間に学習ができる
  • どこででも学習できる

授業料がいらない

独学のメリットの一つ目は、授業料が要らないことです。

確かに、教材やパソコンの購入に費用が生じます。しかし、長期間パソコンを使うのであれば、教室の授業料より安くなります。教室を利用する場合、期間や時間数が長くなったり、回数が増えたりすると授業料は高額になります。独学では、それを気にする必要はありません。

だから、授業料が要らないことは独学のメリットです。

好きな時間に学習ができる

独学のメリットの二つ目は、好きな時間に学習ができることです。

休日やスキマ時間を使って学習することができますので、学習時間を増やすことができます。パソコンに触れる時間を増やすことで、最短でスキルが身につきます。

だから、好きな時間に学習ができることは独学のメリットです。

どこででも学習できる

独学のメリットの三つ目は、どこででも学習できることです。

自宅や職場などのパソコンを使って学習することができますので、学習時間を増やすことができます。パソコンを使う時間を増やすことで、最短でスキルが身につきます。

だから、どこででも学習できることは独学のメリットです。

独学のデメリット

独学のデメリットは、以下の3点です。

  • 学習するためにはパソコンが必要
  • 自分でカリキュラムを考える
  • 自分でわからないところを調べる

学習するためにはパソコンが必要

独学のデメリットの一つ目は、学習するためにはパソコンが必要なことです。

パソコンを使える環境がない場合は、パソコン購入のため費用が必要となります。

確かに、パソコンを使用せず教材だけで学習することも可能です。

しかし、パソコンスキルを身につける方法は、

  • 毎日パソコンに触れる
  • わからないことを解決する

ことです。パソコンを使わない学習は効率よくありません。

自分でカリキュラムを考える

独学のデメリットの二つ目は、自分でカリキュラムを考えなければいけないことです。

確かに、パソコンに関する教材は、レベルごとに多数出版されていますので、自分に必要な教材は必ず見つかります。

しかし、数多い教材の中から、初心者が自分のレベルに合っているものを選び、カリキュラムを考えることは簡単ではありません。

自分でわからないところを調べる

独学のデメリットの三つ目は、自分でわからないところを調べなければいけないことです。

確かに、わからないところは、教材やインターネットで調べることはできます。

しかし、初心者が自分の必要としている答えを検索することは難しいことです。的確な回答を見つけることに時間がかかり、記載されている内容が理解できないこともあります。

パソコン教室に向いている人

パソコン教室に向いている人は、

  • 今すぐにパソコンを買うことができない
  • わからないときに聞ける人がいない
  • 何を学んでいいかわからない

という方です。

今すぐにパソコンを買うことができない

パソコンスキルを身につけるためには、パソコンは必要不可欠です。

しかし、高額なので今すぐ買うことができない方も多いのではないでしょうか。

そのような方には、パソコン教室を利用することをおすすめします。

教室にはすぐ使えるパソコンが用意されています。パソコン教室の最大のメリットを活かして下さい。

わからないときに聞ける人がいない

わからないことを速く解決する方法は、知っている人に聞くことです。

パソコンに詳しい職場の同僚や友人がいない方には、パソコン教室を利用することをおすすめします。初心者には、インターネットや教材でどう調べていいかわからない人が多いです。

近くに聞ける人がいないといつまでたってもわからないことが解決しません。

近くに聞ける人がいないのであれば、パソコン教室のインストラクターを利用してください。

何を学んでいいかわからない

パソコンで処理をする作業がない方にとって、パソコンで何を学べばよいかわかりません。パソコンスキルを身につけて就職したいと思っていても何を身につけていいかわからないのではないでしょうか。

何を学んでいいかわからない人にパソコン教室を利用することをおすすめします。

パソコン教室であれば、目的に応じたカリキュラムを作成することができます。

仕事のためのカリキュラムや趣味のためのカリキュラムなどでは身につけるスキルは異なります。その人に応じたカリキュラムが必要です。

何を学んでいいかわからないのであれば、パソコン教室を利用してください。

独学に向いている人

独学に向いている人は

  • 自宅にパソコンがある
  • わからないときに聞ける人がいる
  • 学ぶことがわかっている

という方です。

自宅にパソコンがある

自宅にパソコンがある方は、自宅で、市販の教材を使って学習することができます。

そのような方には、独学をおすすめします。

しかし、パソコンの有無だけで判断しないでください。他の2つの条件も含め判断してください。

わからないときに聞ける人がいる

近くにわからないことを聞ける人がいるのであれば、その方に教えてもらえます。

そのような方には、独学をおすすめします。

毎日パソコンに触れ、わからないことが出てくれば、そのような人に聞きながら解決してください。パソコンスキルが身についていきます。

しかし、その人が忙しい、教え慣れていないなどの理由で聞きたいことが聞けない場合があります。それを含めて判断してください。

学ぶことがわかっている

パソコンで処理したい作業などパソコンを使う目的がすでにある人は、学ぶことがわかっているのではないでしょうか。

そのような人には、独学をおすすめします。

作業をしながら、わからないところを解決していけばパソコンスキルは身につきます。

まとめ

今回は、パソコンスキルを身につけるには、パソコン教室と独学のどちらがよいかについて説明しました。

パソコン教室でも独学でもパソコンスキルを身につけることはできます。

しかし、挫折せず、早くパソコンスキルを身につけるには、自分自身が置かれている環境とパソコン教室と独学のメリット・デメリットを合わせて考える必要があります。

今回の記事を参考にして、自分がどちらに向いているかを考えてください。