タイピングの重要性

キュリオステーション岩出店は最近子供たちにパソコンを教えることが多くなってきました 最初は何をしたらいいのか随分悩んでいました 他のパソコン教室を見学したり お絵描きやマウスの練習など試行錯誤を繰り返しました。その結果 パソコンに自信を持てるようになるのはタイピングということに気づきました タイピングって早く打っている人見たらかっこいいですよね だけど私には無理って思っている人たくさんいると思います しっかりと基礎を身に付け習えばだれでもかっこよく打つことができるようになります

自己流では無理

私がパソコンというかキーボードに出会ったのは約30年前 ワープロ シャープの書院というものでした 当時は習うところもそれほどなく自己流で早く打つ練習を繰り返していました その結果どうなったかというと 確かに人より早く打つことができるようにはなりましたが指は無茶苦茶 打ち間違いばかりで決して効率がいいとは言えません あの時教えてくれる人がいればもっとかっこよく早く打つことができたんだろうと思います

タイピングは早く打つ練習をしてはいけません 早く打つのではなく結果として早くなって行くのです そのために何をするのかが重要です まずタイピングするのにホームポジションというのがあります  

ここから始めていくのですが最も重要なことはキーボードを見ないということです よく「見ずに打つなんて無理」と言われるのですが その時私はこう言います 「ゲームのコントローラー見ながらゲームしますか?」ほとんどの子供さん画面しか見ないでゲームしてますよね それと同じことと言えます だから練習すれば必ず見ないで打つことができるようになります ただ最初の段階で間違ったことをするとできなくなります そこを根気よく教えることができるのがパソコン教室ということです