今回の記事では、プログラミングの習い事をいつから始めるのが効果的なのかについて解説しています。
もくじ
プログラミングの習い事をいつから始めるのが効果的か
プログラミングの習い事を始めるのに効果的な時期は、小学校の低学年です。
小学校の低学年から始めるのが効果的だと考える一番の理由は、自分で考える習慣が身に付くからです。
小学校の算数や国語、社会などの勉強でも考えることはします。
しかし、算数や国語、社会などの問題やテストには正解があります。
問題を解くことができない時は答えを見ることができます。
しかし、プログラミングでは正解がありません。
答えをみることができません。
だから、自分で考える習慣が身に付きます。
プログラミングの習い事のメリットを3つ紹介
プログラミングの習い事のメリットを3つ紹介します。
- 自分で考える力が身につく
- 様々な種類のカリキュラムがある
- 創造性が身につく
自分で考える力が身につく
プログラミングの習い事で自分で考える力を身に付けることができます。
教室で用意されているプログラミングの教材に添って勉強を進めていきますが、うまくいかないことがあります。
当教室では、必要以上に助言はしません。
自分で何度も失敗や改善を繰り返し、プログラムが動くようにしていきます。
何度も何度も失敗や改善を繰り返していると、自分で考える習慣が身に付くようになっていきます。
様々な種類のカリキュラムがある
当教室では、以下のプログラムの教材を用意しています。
- ディズニーコース
- V-code
- マイクラッチ
- 自考力キッズ
- ロボットプログラミング
- ゲーム制作
- スクラッチ
様々な種類のカリキュラムがあるので子どもさんが夢中になれる教材を見つけることができます。
創造性が身につく
当教室のプログラミングでは、最後にアレンジする時間を設けています。
教材のとおりにするのではなく、習った方法を使って自分でアレンジすることができます。
アレンジすることで、創造性を身に付けることができます。
プログラミングの習い事のデメリットを2つ紹介
プログラミングの習い事のデメリットを2つ紹介します。
- パソコンを使う時間が長くなる
- 月謝が必要
パソコンを使う時間が長くなる
プログラミングの勉強では必ずパソコンを使います。
長時間パソコンを使用することになります。
長時間座ったり画面を見たりするので健康面で不安を感じる保護者の方もいるのではないでしょうか。
プログラミングに夢中になり時間を忘れてしまう子どもさんかいます。
当教室では、インストラクターが教室に常駐しているので子どもさんの様子をチェックしています。
時間が長くなっている子どもさんに話しかけ、休憩をとれるようにしています。
月謝が必要
他の習い事と同様に月謝が必要になります。
当教室の月謝は、7,700円から13,200円になっています。
(月謝は税込みの金額です。入会金などは別途必要です。)
詳しい内容は、「パソコン教室(子ども向けパソコン・プログラミング講座)」を参考にしてください。
まとめ:プログラミングの習い事を始めるなら低学年
今回は、プログラミングの習い事をいつから始めるのが効果的なのかについて解説しました。
参考にしてください。