ワードの表(テーブル)で、セルの真ん中に文字を配置したい場合は、
「テーブルレイアウト」タブにある「配置」グループの「中央揃え」を使えば簡単です。
たったこれだけで、縦方向も横方向も文字を中央に揃えられます。
セルの文字を真ん中に配置する方法
セルの文字を真ん中に配置するには、「中央揃え」の機能を使います。
これは、横方向だけでなく縦方向にも文字を揃えてくれる便利な機能です。
以下の手順で、どなたでも簡単に操作できます。
【手順】
- 中央に揃えたいセルをクリックします
- 表のどこかをクリックすると「テーブルレイアウト」タブが表示されます
- 上部メニューの「テーブルレイアウト」タブをクリックします
- 「配置」グループにあるアイコンの中央をクリックします
※中央のアイコンが「縦横中央揃え」です - これで文字がセルの真ん中に移動します
「中央揃え」は、文字が見やすくなるだけでなく、見た目も整います。
プレゼン資料や案内文書など、きれいに仕上げたいときに特に便利です。
一度覚えてしまえば、次からの表作成がぐんと楽になります。
まとめ:文字をセルの真ん中に揃えるなら「中央揃え」
セルの文字を中央に揃えたいときは、「テーブルレイアウト」タブの
「配置」グループにある「中央揃え」を使うのが一番簡単です。
この操作で縦方向・横方向の両方の中央揃えができ、
表の見た目がスッキリきれいになります。
初心者の方でもすぐに使える便利な機能なので、
ぜひ覚えて活用してみてください。