タイピングを練習していくうえで、ローマ字入力とかな入力、どちらがいいのか悩むことはありませんか?

  • 「ローマ字入力の方がやっている人が多そうだな…」
  • 「かな入力の方が、スピードは速いって聞いたけれどもどうなんだろう」

などなど、色々な声もあって、「結局どっちなのよ」と迷いますよね。

今回は筆者目線で、おすすめの入力方法とその理由をお伝えします。

おすすめはローマ字入力

筆者の偏見に基づいたおすすめになりますが、これから入力練習をされていく方で選ぶのであれば、断然「ローマ字入力」がおすすめです!!

もちろんかな入力でも問題はないですが、筆者が強力におすすめするにはいくつかの理由があります。

理由①覚えるキーが少ない

ローマ字入力をおすすめする最大の決め手といってもいいのが、「覚えるべきキー数の少なさ」です。
かな入力で覚えるキーは4段の範囲にわたる一方、ローマ字は3段の範囲のみで済みます。
また、かな入力は数字の入力にも苦労することが多いので、入力初心者の方であればなおさらローマ字の方がおすすめできます。

理由②圧倒的にスタンダード

最近、「かな入力はローマ字入力と比べても遜色ないものである」という意見もインターネットなど様々な場所で目にすることがあります。
中には「かな入力のよさを再考する」といったような論文も発表されており、
「かな入力は指を動かす範囲も広いし、覚えるのが大変」
といった昔の否定的な認識は比較的なくなってきているようです。
しかし、世間では依然としてローマ字入力がまだ多数を占めています。
2015年時点では、93.1%の人がローマ字入力を使用している一方、かな入力の使用率はわずか5.1%で、年々その数が減少してきていることがわかっています。
(引用:2015年度角川アスキー総合研究所 遠藤論氏による調査)

この結果からみても、断然ローマ字入力の方が主流であることは明確でしょう。

理由③かな入力に負けるとも劣らない速さ

文字入力の練習をされる方の中には、キーボードを見ずに正しい指遣いで入力する「タッチタイピング」をマスターされたい方もいるのではないでしょうか。
ある程度入力の指遣いも慣れてきて、「もっと速く入力できるように練習しよう!」というときに出てくるのが、どちらが効率的に入力できるか、という問題です。
単純に考えると、かな入力の方がローマ字入力に比べ、入力するキーの数が圧倒的に少ないですので、速く入力できるといえます。
しかし、決してローマ字入力も劣るわけではなく、練習を重ねるとかな入力にも負けないような速さで入力することができます。
完璧な速さにこだわらないのであれば、ローマ字を選ぶ方が賢明でしょう。

理由④英文入力に転向しやすい

ローマ字入力を行っている人は、英文入力と同じ配列が指に記憶されているので、少し有利な状態で英語入力の練習に入ることができます。
一方で、かな入力であれば、新たにローマ字入力のキー配列を覚えなおす必要があり、その分時間や根気が必要になります。
もちろん、かな入力の方も練習を重ねれば、スムーズな英語入力ができるようになるでしょうが、
「そんな気力、将来あるかなぁ」
と心配な方は、最初からローマ字入力で練習を進めておくのがよいでしょう。
ただ、ローマ字入力をしているからといってすぐに英語入力ができるようになるわけではありません。
やはり英語と日本語はだいぶ違いますので、かな入力であってもローマ字入力であっても最初は練習が必要です。
いずれ英語入力をしたいと考えている方、必要になりそうな方は、前もって練習をしておくとよいでしょう。

最後に

入力方法で選ぶべきなのは「ローマ字入力」である理由をお伝えしてきました。
この記事を参考に、少しでも入力練習を進めてくたさる方がいらっしゃいましたら幸いです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。