パソコンの中の書類や写真などのデータ管理に苦労していること、ありませんか?
「こないだ作ったやつ、そういやどこに保存したかな…」と探すのに長時間かかった挙句、「もう今日は疲れた!!!」となることも。
ストレスなくパソコンを使う第一歩のために、エクスプローラーの基本を知っておきましょう!

そもそもエクスプローラーって?

エクスプローラーとはパソコン(ウィンドウズパソコン)内に保存してあるデータを閲覧したり、保存場所の変更や削除などを行うことができるものです。
エクスプローラーが使えないと、データの整理整頓はもちろん、パソコンからパソコン以外の媒体へのデータの移動など、様々な場面で困ることも。
基本的な使い方をしっかり身に着けて、パソコンの活用範囲を広げましょう!!

そのまえに注意!!

「というかそれ、インターネット見るやつじゃないの?」と思われた方、残念。
微妙にネーミングは似ていますが、全く違うものなのです。

internet explorer 画像
エクスプローラー インターネットエクスプローラー

ちなみにインターネットエクスプローラーは現在、セキュリティーサポートがなく、インターネット閲覧をするには危険とされています。
他のMicrosoft EdgeやGoogle Chrome、Firefoxなどのネットブラウザを使用するようにしましょう。

エクスプローラーかんたん解説①起動方法

大抵のパソコンには、「タスクバー」と呼ばれる場所に元から設置されていることが多いです。


クリックするだけで立ち上がり、使えるようになります。

※タスクバーになかった場合

タスクバー横の検索欄に「エクスプローラー」と検索すると、見つけることができます。

エクスプローラーのアイコン(マーク)の上で右クリックをし、「タスクバーにピン留めする」を選択。

するとタスクバーで常に表示されるので、簡単に使うことができます。

エクスプローラーかんたん解説②構造編

保存してあるデータを見ることができるけれども、なかなかどんな構造か、「イメージがつきづらい…」と思われる方もいらっしゃるかもしれません。
エクスプローラーは、実は【タンス】のような構造になっているんです。
それぞれ決まった引き出し(場所)があって、保存したい引き出しの中に、データが保存されています。

ですので、「ここの引き出しを開けてから、このあいだ保存したお知らせ文書を見よう」というように、データを閲覧します。

ex)場所:写真 の中の「マウス」という画像を見る

①左側の場所一覧から「ピクチャ」をクリック

②右側にピクチャの中身が表示され、その中にある「マウス」という画像を発見!


これで、中に保存してあるデータを見ることができます。

エクスプローラーかんたん解説③コピー・貼り付け編

パソコンで文書などのデータ作成などをしていると、
「これ、パソコンの中だけじゃなく、USB(スティック状のデータ記憶装置)の中にも保存しておきたいなぁ」
といったようなデータのコピー(複製)をしたいときがありませんか?
そういったときに使えるのが「コピー」という操作です。
例えば、この「ドキュメント」の場所にある「日記4月17日」をUSBにコピーしたいとき。

①コピーしたいデータをクリックして選択された状態にする。

②画面左上の「コピー」をクリックする。

これでデータのコピー(複製)が完了しました。
あとは、コピー(複製)したデータを新たに貼り付ける場所に持っていく必要があるので、

③貼り付けたい先を左の一覧から見つけて、クリックする。

④画面が貼り付けたい場所に切り替わったら、画面左上の「貼り付け」をクリックする。


これで、複製したデータを新しい場所に保存することができました。

エクスプローラーかんたん解説④切り取り・貼り付け編

先ほど取り上げた、「コピー」の機能と同じくらい多用するのが「切り取り」の機能です。
「コピー」と違って「切り取り」は、データそのものの場所を変えてしまう際に使用します。
例えば、「ドキュメント」の場所にある「日記4月17日」を「デスクトップ」の場所に移動したいとき。

①切り取りたいデータをクリックして選択された状態にする。

②画面左上の「切り取り」をクリックする。

これで、切り取りの作業が完成しました。
あとは、コピー(複製)したデータを新たに貼り付ける場所に持っていく必要があるので、
③貼り付けたい先を左の一覧からクリックして、選択された状態にする。

④画面が貼り付けたい場所に切り替わったら、画面左上の「貼り付け」をクリックする。


これでデータの場所を移動することができました。

エクスプローラーかんたん解説⑤新規フォルダー作成編

「切り取ったり、コピーする方法は分かったけれども、分類がごちゃごちゃ…」ということも。
場所を変更したり、複製するだけでなく、整頓の方法を知っておくともっとデータが扱いやすくなります。
それが、「新規フォルダー」の作成。
フォルダーは入れ物のようなもので、任意の名前を付けることができ、中にデータを保存することができます。
例えば、町内会の資料は「町内会関係」と名付けたフォルダーの中に入れる、といったようにフォルダーを作成することで、エクスプローラー内をわかりやすい状態で閲覧することが可能になるのです。

では、新しいフォルダーを作ってみましょう。
フォルダーを作りたい場所を、左の一覧からクリックで選んでおきます。

そして画面上部真ん中の「新しいフォルダー」をクリックします。

すると、新しいフォルダーが作られるので任意の名前を入力し、エンターキーを押します。

これでフォルダーの作成が完了しました。

フォルダーの上でダブルクリックをすると、フォルダーを開くことができます。

あとは、開いたフォルダーの中に他の場所からのデータを貼り付けたり、新たに作成するデータの保存先をフォルダーを指定したり。
そのようにしてフォルダーを活用することで、エクスプローラの中のデータが『格段に』扱いやすくなります!

ちなみに、要らなくなったフォルダーはクリックして選択してから、上の「削除」ボタンで消すことができます。

最後に

エクスプローラーの使い方「超基本編」をお伝えしました。
これをマスターして、自分が思うようなデータの管理ができるようになりましょう!