就活のために、大学での勉強以外に資格取得のための勉強をしたいと考えている大学生は多いのではないでしょうか。

資格を取得するための学校に通うことで、合格する可能性を高めることができます。

しかし、ダブルスクールは費用的な負担が大きくなります。

今回は、大学生が独学で取得できるおすすめの資格を紹介しています。

就活に有利なおすすめ資格とは

就活に有利な資格とは、次の4つです。

  • 業務独占資格である
  • 名称独占資格である
  • 設置義務資格である
  • 入社後の仕事で必要である

業務独占資格

業務独占資格とは、有資格者以外が携わることを禁じられている業務を独占的に行うことができる資格です。

医師や弁護士などがそうです。

専門的な知識があるだけではなく、その業務をするためには必須の資格なので、就職には非常に有利です。

名称独占資格

名称独占資格とは、有資格者以外はその名称を名乗ることが認められていない資格です。

栄養士や保育士などがそうです。

その業務の専門家を配置する企業などへの就職に有利です。

設置義務資格

設置義務資格とは、特定の事業を行う際に法律で設置が義務付けられている資格です。

宅地建物取引士や危険物取扱者などがそうです。

有資格者の配置が義務づけられている企業などへの就職に有利です。

入社後の仕事で必要な資格

英語力やパソコン操作などは、どの職場でも必要となるスキルです。

採用後、企業が研修する必要がないので就職に有利です。

選ぶときのポイントは3つ|資格

資格を選ぶポイントは、次の3つです。

  • 教材が充実している
  • 短期間で取得できる
  • 就職活動に有利である

教材が充実している

独学で資格を取得するための必須条件は教材が充実していることです。

独学のデメリットは質問ができないことです。疑問点は教材で解決しなければなりません。

確かに、インターネットなどでも疑問点を解決することはできます。

しかし、インターネットなどの不確かな情報で疑問点を解決することは危険です。

レベル別など、教材の種類が豊富な資格試験であれば、確かな情報で疑問点を自分で解決しながら学習することができます。

だから、教材が充実しているかどうかで資格を選択しましょう。

短期間で取得できる

将来の進路が決まっていないのであれば、短期間で合格できる資格試験を選択してください。

確かに、税理士や司法書士などの難易度の高い資格試験に独学で合格することも可能です。また、合格すれば就職活動に有利になります。

しかし、難易度の高い資格試験に合格するためには、学習時間数が必要です。

まだ大きな目標が決まっていないならモチベーションもさほど高くはないので継続させることは困難です。

だから、合格するためのモチベーションを保つことができる短期間で取得できる資格を選択しましょう。

就職活動に有利である

資格を取得する目的のひとつは、ビジネスで活用することです。

確かに、まだ進路が決まっていないのであれば資格を選択することは困難です。

しかし、資格そのものを活かすのではなく、資格試験に合格することにより得た知識を幅広い業界で活かすことはできます。

だから、就職活動でアピールの役立つかどうかで資格を選択しましょう。

大学生が独学で取得できるおすすめ資格

大学生におすすめする資格は、次の3つです。

  • 宅地建物取引士
  • 簿記
  • MOS

宅地建物取引士

宅地建物取引士は国家資格です。

宅建と略していわれることもあります。

不動産取引の専門家になります。

重要事項の説明などの独占業務があり、宅地建物取引業者は宅地建物取引士を設置しなければなりません。

独占業務とは、その資格を有する者でなければ携わることを禁じられている業務のことで、人気資格の条件の一つです。

受験者数は年間約20万人と人気が高い国家資格です。出版されている教材の種類も豊富です。

法律系の資格試験である行政書士や不動産系の資格試験であるマンション管理士と比較した場合、短時間で合格できると言われています。

出題科目となっている民法は、日常生活や仕事に密接な関係がある法律なので、不動産業界に限らず、幅広い業界で役に立ちます。

簿記

簿記は、公的試験です。

商工会議所法に基づいて実施されています。

企業の経営活動を記録・計算・整理して、経営成績と財政状態を明らかにする技能です。

3級の受験者数は年間20万人以上と人気が高い資格です。

出版されている教材の種類も豊富です。

3級の合格に必要な学習時間数は100時間と言われています。

会計の知識は、経理・財務担当者だけでなく、職種に関わらず社会人には必要不可欠なビジネススキルです。

MOS

MOSは、民間資格です。

エクセルやワード、パワーポイントなどのマイクロソフトオフィス製品の利用スキルが証明できる国際資格です。

エクセル・ワード・パワーポイントなどは文系・理系を問わず仕事では必須のスキルと言われています。

模擬テストが収録されている対策教材が公式サイトで紹介されています。

エクセルとワードには一般レベルと上級レベルがあります。

一般レベルは基本的な操作が出題範囲となっていますので、短期間で合格は可能です。

結論:大学生におすすめする資格

今回は、大学生が独学で取得できるおすすめの資格を紹介しました。

資格を選ぶポイントは、3つです。

  • 教材が充実している
  • 短期間で取得できる
  • 就職活動に有利である

3つのポイントを参考にして、資格試験にトライしてみてください。