パソコン教室・スクールに通いたいけれども、

「近くに教室があるけど、自分に合うのかな」

「やっぱり大手の教室の方がいいのかな」

などなど、入会を迷われている方は多いのではないでしょうか。

そんな疑問を解決するのが、「無料体験」「おためしレッスン(無料のもの)」と言われるものに参加してみることです。

今回は、パソコン教室で無料体験を受けることのメリット、そして無料体験を受ける際にやっておくとよいポイントについてお伝えしていきます。

無料体験はパソコン教室に入るなら必須

たまに

「今日どうしても入会したいんです!」

という方がいらっしゃる場合があります。

よほどの事情がある方は、もちろん致し方ないと思います。

しかし、無料体験をしないというのは、初対面の相手とお見合い結婚するのとほぼ一緒。

暗闇の海に、酸素ボンベも水中マスクもつけずにダイブするようなものです。

「そんなの、いっぱいパソコン教室があるのは都会だけよ!
田舎は選択肢はないから!」

と中には思われる方もいらっしゃるかと思いますが、

世の中、パソコン教室といえども、千差万別。

あなたが北海道や東北、関東、北陸、東海、関西、中国、四国、九州、どこにお住まいであろうと全国どこでもそれは変わりません。

田舎で個人経営のパソコン教室しか選択肢がなかったとしても、そこが自分に合わないところだったら嫌ですよね。

よっぽどの人でなければ、合わないパソコン教室に忍耐を重ねて通おうとは思わないはずです。

もし、万一入会してみて自分に合わないと分かっても、簡単に辞めることができないパソコン教室だってざらにあります。

そのため、入会を考えているなら、体験は必須と言えるでしょう。

体験でどんなことが分かる?

一般的にパソコン教室の無料体験といえば、カウンセリングや入会説明と、体験レッスンがセットになっていることが多いです。

  • 教室でどんなことが学べるのか、また「WordやExcelといった科目をどの順番で学べるのか」など授業カリキュラムの説明
  • 教室の料金体系・通学プラン(週に何回程度、などなど)についての説明
  • 教室の雰囲気や講師の様子

ざっとですが、これらのようなことを無料体験で知ることができます。

これを知った上で入会することで、

「こんなはずじゃなかった!」

ということを防ぐことができます。

やはり、頭の中でイメージをしているだけだったり、「きっとこうだろうな…」と思っているだけでは、実際に通うようになってからとかなりギャップが出てきたりします。

その微妙なズレやイメージを、「この教室はこんな感じなんだ!」と納得して修正しておくと、いざ本番、通い始めてからのギャップに悩むことは少なくなるはずです。

加えて、自分で安心して通えるかどうか、そこもパソコン教室を選ぶ大事なポイントです。

ちょっとしたことでも聞きやすいかどうか、講師はいつでも笑顔で答えてくれるのか。

困ったときに相談に乗ってくれそうかどうか、基準は人それぞれです。

全力であなたの力になってくれそうなインストラクター・講師がいるところをおすすめします。

体験でやっておくべきこと

教室スタッフにとにかく質問してみる

パソコン教室への入会を考えられている方は、とにかく不安な方が多いと思います。

そこで、聞きたいことはすべて聞いておくようにしましょう。

「こんなこと、聞いていいの?」

というようなことでも遠慮なく。

教室や講師のプライバシーにかかわることでなければ、大概何を聞いても大丈夫です。

  • 「コースはどんなコースがあるの?」
  • 「質問したときは、すぐに対応してくれるの?」
  • 「授業担当の講師は毎回変わるの?」
  • 「授業予約をキャンセルしたら、お金はかかるの?」

などなど、あなたの聞きたいことを事前にしっかりリストにしておいて、体験のときに聞いておくとよいでしょう。

ちなみに、無料体験で聞いておくべきことの例は、こちらにリストアップしています。

もしも分からないという方は、宜しければこちらをご参考にお使いください。

授業の様子を見学する

もし、授業の様子を見学できるようであれば、させてもらうとよいでしょう。

今授業を受けている生徒さんは、入会後のあなたでもあります。

講師がどのような対応をしているのか、講師は接しやすい人柄であるのか、質問がしやすい雰囲気であるのかなどなど。

教室が勉強しやすい、快適である環境かどうかを確認しておかないと、入会してもパソコンの学習がはかどることはありません。

厳しい目線でチェックすることをおすすめします。

立地条件・学習環境にも要注意

また、まれに立地条件が悪かったり、教室の照明が暗かったりする教室などもあったりします。

筆者が昔勤務していたパソコン教室でなかなか酷かったのが、「ゲームセンター」の真ん前にある教室。

色々なゲーム機が置かれていたのですが、

「ぼく、アンパンマン!みんな!缶ピタつくろう!」

という子供用のマグネット製造マシーンの声が延々と聞こえてくる、なかなかな環境でした。

もちろん、他のゲーム機の音も爆音で聞こえてきますので、隣にパチンコ屋さんがあるのか…と思うほど。

平気な人も中にはいますが、騒音が気になる方は気になりますよね。

自分が通いやすいかどうか、そういった点も念頭において見学をしましょう。

自分の学びたい内容が、確実に学べるか確認する

一番目にお伝えした「質問しまくる」という内容と多少重なりますが、ご自身が学びたいこと・やりたいことがちゃんと学べる教室であるかを確認すること、これは最も重要なことです。

もし、ご自身が「全くパソコンを触ったことがなくて…最初から学びたい…!」という場合、時間に余裕のある場合であれば、さほどカリキュラムを気にする必要はありません。

けれども、お仕事に必要なソフトを学びたいとか、急ぎで習得したいものがある場合は、それを最優先に学ぶことが大切です。

そのため、

「必ず入門基礎のテキストを終わらせなければならない」

「Word、Excelの順に学ばなければならない」

といったような条件がないかどうか、しっかりとチェックすると良いでしょう。

逆に、

「あなたは○○な状態だから、絶対にこれから始めて、その次にはこれにいった方がいいです!はい、そうしましょうッ」

とかなり押しつけがましい講師はあまりお勧めできません。

勿論、こうした方がいい、ああした方がいいというのは、我々はインストラクターの立場でおすすめすることはありますが、必ずやり方を強制することはありません。

それは、パソコン教室に来られる方のやる気をそぐことにもなりますし、自分で意識をもってしっかりと学習を頂く機会を奪うも同じことなのです。

できるならば、このような講師がいないようなパソコン教室を選ばれることをおすすめします。

無料体験はどうやって申し込むの?

「よしっ、無料体験に行ってやる」

と心が決まった方。

さて、どうやって無料体験を申込みましょうか。

大人になっても、こんなときは意外とドキドキはするものです。

ご自身が申込みをしやすい方法でされると良いでしょう。

方法は主に以下の3つ。

  • 電話
  • 教室ホームページのメッセージフォーム
  • 直接店頭へ行く

この3つです。

「どんな顔をしているか、見てやろうじゃないか!」

という方は、店頭に突然行くもよし。

最初から直接店頭へ行くのに勇気がいる方や、お仕事でなかなか店頭に行けない方は、教室ホームページを検索して電話をしたり、ホームページのメッセージ送信欄で連絡するのもOKです。

どの方法でも、よっぽどのことがない限り、教室は無料体験を受け付けてくれます。

最後に

パソコン教室の無料体験で何が分かるか、そして体験でしておくべきことは何か、についてお伝えしました。

「こんなはずじゃなかった…!」

ということが起こらないように、パソコン教室を選ぶ基準の参考になりますと幸いです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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